ブラチスラヴァの旧市街地の日本大使館から徒歩で数分の所に「覗く人」、マンホールから男が覗くオブジェがあります、地上のマンホールから上半身だけ出して薄ら笑いを浮かべていますが、なぜか心が和みます。
1997年ごろこのチュミル（Cumil)像は作られたかは定かではありませんが。。。
ブラチスラバの人々は彼を愛しているとも言っています。
チュミル像以外にも興味を招く様なオブジェが沢山ありますので、街歩きの楽しみがあると思います。

• 面積：367.58 km2
• 標高：126m～514m
• 人口：428,791人( 2008 )

スロバキア共和国、通称スロバキアは、中央ヨーロッパの共和制国家。首都はブラチスラヴァ。北西にチェコ、北にポーランド、東にウクライナ、南にハンガリー、南西にオーストリアと隣接する。
古代にはサモ王国（623年-658年）・モラヴィア王国として独立を保った期間もあったが、この地のスラブ人は1000年間少数民族としてハンガリー王国の支配下にあって、ハンガリーにとっても歴史的に重要な地域であり、多くのハンガリー人の出身地、ハンガリー貴族の発祥地でもある（元来スラブ系で、ハンガリー文化に同化した者も多い）。
第一次世界大戦後オーストリア・ハンガリー帝国からチェコと合併するかたちで独立し、その後幾らかの変遷を経て、1993年1月1日にチェコスロバキアから分離独立し現在に至る。
・ブラチスラヴァ（スロバキア語: Bratislava）は、スロバキアの首都で同国最大の都市である。
ブラチスラヴァ県の南西端に位置し、ドナウ川に面した都市。スロバキアの政治、文化、経済の中心都市であり、中央ヨーロッパ有数の世界都市。コシツェとともに特別市に指定されている。主権国家の首都としては珍しく市域がハンガリーおよびオーストリアの2か国の国境に接している。